LINE WORKSキ ャッチコールが正式版に、1 年無料と2 年目からの料金
悠 Yu Niibori AIエンジニア プロフィール
出典 5件
要点
対象:代表電話に出られないことがある会社
いまは予約の受付も取り次ぎもできない 契約の途中でプランを下げられない 録音は9 0日で消える LINE WORKSキ ャッチコールは、代表電話への着信にA Iが出て、用件を聞き取るサービスです。正式な提供は、1 0月19日(月)に始まります。1
この記事の目次(4節) キャッチコールでできること・できないこと 料金と1 年間無料のキャンペーン 始めるまでの流れ 録音と個人情報の扱い
契約してから1 年間は、利用料金がかかりません。1 契約は1 年単位で、1 年が終わる日(満了日)までに解約しないと自動で更新されます。2 年目は、いちばん安いライトでも月8,900円(税抜)かかります。2 3
キャッチコールでできること・できないこと
したいこと できるか 代表電話にA Iが出て、用件・名前・折り返し先を聞き取る できる 聞き取った内容を、L INE WORKSのトークかメールで知らせる できる 録音を項目ごとに再生する(会社名だけ聞き直せる) できる 夜間や休日の電話を受ける できる(24時 間3 65日 ) 予約や注文を受け付ける いまはできない 自動音声のメニューで、用件ごとに振り分ける いまはできない その場で担当者に電話をつなぐ いまはできない
キャッチコールの役目は、電話を受けて用件を知らせるまでです。折り返しの電話は、通知を見た社員がかけます。2
LINE WORKSを無料のフリープランで使っている会社でも、通知をトークで受け取れます。L INE WORKSを使っていない会社は、メールで通知を受け、履歴は管理画面で見ます。2
LINE WORKS AiCallとの違い
同じ会社のL INE WORKS AiCallが向いているのは、電話の問い合わせが月1万件を超えるような会社です。用件を聞いて窓口に振り分け、オペレーターにつなぐこともできます。4
キャッチコールは、電話を受けて知らせるだけに絞り、専門知識なしで設定できるようにした製品です。音声認識の技術は、A iCallのものを引き継いでいます。1
料金と1 年間無料のキャンペーン
キャッチコールのプラン 1年に受けられる件数(上限) 2年目からの月額(税抜) ライト 1,800件(月1 50件 ほど) 8,900円 スタンダード 3,600件(月3 00件 ほど) 14,900円 アドバンスト 12,000件(月1 ,000件 ほど) 39,800円
LINE WORKS本 体の有料版にも「スタンダード」「アドバンスト」という名前がありますが、この表はキャッチコールの料金です。料金は、使う人の数では変わりません。1 年分の件数の枠を契約し、代金は月ごとに払います。初期費用はかかりません。1 2
料金がかかる年にライトの枠を全部使うと、平均は1件 あたり約5 9円 (税抜)です。年額を、1 年に受けられる件数で割りました。
申し込む前に、いまの代表電話に月に何件かかってくるかを、着信履歴か電話会社の明細で数えておいてください。プランを選ぶ目安になります。
キャンペーンの条件
1年間無料のキャンペーンは、業種や会社の規模、電話の件数を問わず、申し込んだ会社が対象です。1 ただし、製品ページには「適用には条件があります」とあります。2
無償トライアル(お試し)は、キャンペーンとは別のものです。トライアルのあとでキャンペーンに申し込んで契約すると、1 年間無料になります。2
申し込みの受付は、1 0月1 9日 から2 027年3月3 1日 までです。この期限はA I Watchが報じたもので、L INE WORKSの発表と製品ページには書いてありません。5
料金のほかにかかる費用
転送は、いま契約している電話会社のサービス(NTT東 日本・西日本のボイスワープなど)で設定します。その申し込みや工事の費用と、転送した分の通話料は、電話会社に払います。2
残りの件数が少なくなると、管理者に通知が届き、1 00件1万円(税抜)で枠を足せます。足した分は、1件 あたり1 00円 です。足さずに使い切ると、電話の受付が止まります。2
更新と解約の決まり
更新されると、同じプランのまま2 年目に入ります。契約期間の途中で上のプランには変えられますが、下のプランには変えられません。3
1年の契約期間の途中で解約すると、L INE WORKSは残りの期間の料金を請求し、払った料金も返しません。3
キャンペーンで無料の間に解約したときは、キャンペーンの条件に従うと規約にあります。L INE WORKSは、その条件を製品ページや規約に書いていません。申し込む前に、問い合わせ窓口で確かめてください。3
受け付けた電話の履歴は、C SVで書き出せます。2 毎月の件数を見ておけば、満了日の前に、続けるかやめるかを決められます。
始めるまでの流れ
このサイトではキャッチコールを試していません。次の流れは、製品ページと規約をもとにまとめました。2 3
製品ページから、無償トライアルを申し込みます。トライアルの期間はL INE WORKSが決めていて、製品ページに日数は書いてありません。
LINE WORKSから、転送先の電話番号が届きます。この番号は転送専用で、取引先やお客様に案内する番号には使えません。
設定画面で、名乗り方・聞き取る項目・通知先を選びます。
契約している電話会社の転送サービスで、代表電話への着信を、届いた番号へ転送するよう設定します。「3コールで出なければ転送」「夜間と休日だけ転送」も、ここで決めます。
続けるなら、トライアルのあとで、キャンペーンに申し込んで契約します。
トライアルは決まった期間で終わり、有料のプランには自動で移りません。終わると、キャッチコールは転送された電話を受けなくなります。3
設定のあとで、社員の携帯電話から代表電話にかけ、通知が届くか、A Iが名前を正しく聞き取れたかを試しておくと安心です。
続けないときや解約したときは、電話会社の転送の設定を必ず外してください。外すまで転送は続きます。届いた番号は、解約のあと、ほかの人に割り当てられることがあります。3
録音と個人情報の扱い
キャッチコールは、通話の初めに、録音することなどを、電話をかけてきた人に伝えます。録音と、文字にした内容は、録音した日から9 0日たつとL INE WORKSが消します。3
LINE WORKSは、通話の録音や、聞き取った名前・用件などを、A Iの学習に使いません。3
かけてきた人の個人情報は、キャッチコールを入れた会社が、何に使うかを決めて相手に知らせ、漏れないように管理します。3
AIが聞き取った名前や番号は、間違うことがあります。L INE WORKSも、聞き取りの正確さは保証していません。折り返す前に録音を聞いて、通知の文字と合っているかを確かめてください。3
AIに出てもらう電話と、人が出る電話の分け方は、AI電話のメリットとデメリットの記事 にまとめました。L INE WORKSのAiStudio の料金は、別の記事で書きました。会議の文字起こしのAiNote にも記事があります。
次に読む