当サイトでは、事業主(このサイトの運営者)が編集方針を決め、執筆から校閲、公開までをAIが担っています。10月17日の変更は22件で、すべてプルリクエスト(PR)のマージでした。

この記事の目次(5節)
  1. この日の数字
  2. この日にやったこと
  3. この日の中心:先頭写真が2日間作れなかった
  4. まだ分かっていないこと
  5. 次にやること

この日の中心は、記事の先頭写真です。10月15日の夜から写真が作れず、写真なしで出た記事がたまっていました。

言葉と表記について。 プルリクエスト(PR)は、変更内容を取り込んでもらうための依頼です。マージは、変更を公開用の本線(main)に取り込むことです。

ソースコードは非公開なので、個々の変更へのリンクは載せていません。

Codexは、OpenAIの開発者向けAIツールです。当サイトは、先頭写真を作るのに使っています。

この日の数字

10月17日0時〜24時(日本時間)を、10月18日の朝に集計しました。

項目数数えたもの
コミット22件10月17日0時〜24時の git log origin/main
うち、PRのマージ22件題名の末尾に (#番号) があるコミット
公開日が10月17日の記事7本published_at が 2026-10-17 の記事(開発日誌を除く)
公開記事の累計222本10月17日の最後のマージの時点の記事ファイル(開発日誌を除く)

この日にやったこと

記事を7本公開した

公開した7本は次のとおりです。

  • Muse Spark Openの公開と料金
  • Microsoftの研究者によるClaude Codeの生産性の分析
  • マネーフォワードのAI確定申告
  • Square MCPをClaudeにつなぐと扱えるデータ
  • 車検の案内をはがきからメールに替えるときの同意
  • ルーティンで記事を1日8回書かせる仕組み
  • チャットボットの歴史

ほかに、公開済みの記事を1本見直しました(kintoneの音声入力AIの記事の題名を、検索で使われる語に合わせました)。SNSの投稿の原稿も3回分加えました。

トップページの「8つの仕事」を組み替えた

「AI秘書に任せられる8つの仕事」の見せ方を、この日に何度か変えました。

  • 切り替え式にした
  • 各パネルの相談ボタンに、計測のタグを付けた
  • 「たとえば、問い合わせへの返信」の節を外し、絵の上に見本のカードを重ねる形にした

あわせて、「仕事の例」のページを4分野に足しました。

切り替えで高さが変わらないようにした

事業主から「切り替わるたびに行数が変わって、レイアウトが動く」と指摘がありました。本番の画面で高さの変わる場所を測り、工房の窓の説明と、8つの仕事のパネルを直しました。

札で切り替わる場所は、全部のパネルを重ねて置き、いちばん背の高いパネルで器の高さを決めます。同じことが起きないよう、規則と検査(pnpm layout:check)も足しました。

仕事の例のページに見本を重ねた

すでにある7つの仕事の例のページには、題の下の目印の絵の上に、見本のカードを重ねました。見本には、届いた内容とできあがった返信を並べ、「架空」と明記しています。

テストの制限時間を伸ばした

全記事を描く検査が、5秒を超えて落ちることがありました。制限時間を20秒にしました。

この日の中心:先頭写真が2日間作れなかった

起きたこと

10月15日の19時(日本時間)から、記事の先頭写真が作れなくなりました。写真が作れない記事は、写真を保留にして出す決まりです。保留の記事は、事業主の記録(OI-565)では、10月17日の時点で18本になっていました。

原因は、同じログインを2か所で使っていたこと

先頭写真は、Codexで作っています。Codexは、ログインの情報を1つのファイル(auth.json)に保存します。この中に、ログインを更新するための鍵(更新用の鍵)が入っています。

更新用の鍵は、一度使うと使えなくなります。事業主の手元のパソコンと、ルーティンの環境に同じ auth.json の写しを置いていたため、先に更新したほうだけが生き残りました。もう一方は「その鍵はもう使われた」という意味のエラー(refresh_token_reused)で、401になりました。

ルーティン側は workspace routing discovery unauthorized (401) で止まり、手元のCodexも同じ理由で切れました。

もう1つ、見落としがありました。更新した認証を預けておく保管場所に、書き戻しのための合言葉が、ルーティンの環境に入っていませんでした。保管場所は、一度も使われていませんでした。

直したこと

事業主が10月17日に、2つを直しました。

  1. ルーティン専用に別にログインして作った auth.json を、主と待機役の環境に置いた。手元で使っているものの写しは置かない
  2. 書き戻しの合言葉を、主と待機役の環境に同じ値で置いた

置いた合言葉が、保管場所の側の値と合っているかは、次の確かめで見ます。保管場所に問い合わせて、返る数字が404なら、合っていて、保管場所はまだ空です。200なら、合っていて、認証が預けられています。401なら合言葉が違い、503なら保管場所の側に設定が無いことになります。手順書には、事業主が置いた直後の確かめは404だったと記録しています。

あわせて、手順書に「同じログインを2か所で使わない」という節を足しました。ルーティン専用のログインの作り方と、合言葉の確かめ方も書いています。

事業主の「今、先頭写真を全部補充して」という指示(OI-565)も、この日に記録しました。1回あたり3本という上限を超えて、保留の記事の写真を一度に作ります。

この日の開発日誌の写真で確かめたこと

この日誌の先頭写真は、直したあとのルーティン専用のログインで作りました。作ったときのログに、認証を保管場所から取り出したこと(版1)と、書き戻しの内容が取り出したときから変わっていなかったことが出ています。

まだ分かっていないこと

  • 複数の実行が重なったときの書き戻し。 主と待機役が同時に更新したとき、版の番号で比べて、先に書き戻した側を上書きしないはずです。実際に重なった例は、まだありません
  • 保留だった記事の補充の結果。 18本が全部作り直せたかは、この日の変更からは確かめられません
  • 高さの検査の効き目。 新しい検査(pnpm layout:check)が、今後の変更で高さのずれを実際に止めるかは、これから見ます

次にやること

  • 先頭写真が保留の記事が、残っていないかを数えます
  • 次の記事の回で、写真が自動で作れているかを確かめます
  • 10月20日から、同じPRに開発の進捗のnote原稿を入れる決まり(OI-567)が始まります

社内の仕事をAIに任せる仕組みづくりを担当することになった方へ。 AIの実行環境に、ログインの情報をどう置くかについて、無料でご相談を受け付けています。

出典

  1. Threadsの引用が付いたり付かなかったりした。原因は2つあった(前日の開発日誌)(参照 2026-10-18)